Monday, December 23, 2013
さくら7位タイフィニッシュ…賞金女王はアン・ソンジュに！
2010年11月21日19時33分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 キム・ナリ -13
2 馬場 ゆかり -12
3 ジョン・ミジョン -11
4 上原 彩子 -10
T・ダーディン -10
6 服部 真夕 -9
7 北田 瑠衣 -7
竹末 裕美 -7
横峯 さくら -7
10 有村 智恵 -6
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＜大王製紙エリエールレディスオープン 最終日＞◇20日◇エリエールゴルフクラブ松山（(6,442ヤード・パー72)
愛媛県松山市にあるエリエールゴルフクラブ松山で開催された、国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の最終日。逆転賞金女王には優勝が絶対条件の横峯さくらは、スコアを3つ伸ばすがトータル7アンダー7位タイでフィニッシュ。この結果アン・ソンジュ(韓国)が今季の賞金女王に輝いた。
前半は快調にスコアを伸ばした横峯。「ショットにも自信を持って打てていた」というように、4つのバーディを奪ってハーフターン。後半の11番でもバーディを奪い、一時は首位と1打差まで詰め寄った。しかし、15番で3パットをしてからは流れが一変。その後、バーディを奪えないまま、最終18番もボギーとし賞金女王への道が途絶えた。
2年連続賞金女王にはなれなかったが、それでも横峯は「今年は調子のいい時期が少ない中で2勝していることは自分の成長もあると思います」と前を向く。プレッシャーからも解放され、来週はすっきりとした形で臨む最終戦。最高の形で締めくくり、来季は女王奪還を目指す。
一方、韓国人選手初の賞金女王に輝いたアンは「まだ実感がわいてきません。来週も試合があるのでそれが終わったら実感がわいてくると思います」と正直な心境を語った。今季は参戦1年目でいきなり開幕戦優勝。その後、日本ツアーで戦うにはショートゲームの向上が課題だと痛感し猛練習の末2勝、3勝と積み重ねる。ここまでトップ10フィニッシュが18回(優勝含む)と抜群の安定感で女王の称号を手にした。
「日本のツアーが好きになりました。来年はアメリカに行くようなことはありません。このまま日本ツアーで続けていきたいです」と話すアン。圧倒的な強さを示しただけに来季はさらなる活躍が予想される。横峯ら日本人選手はそれを阻止することができるか。
【最終結果】
優勝：キム・ナリ(-13)
2位：馬場ゆかり(-12)
3位：全美貞(ジョン・ミジョン)(-11)
4位T：上原彩子(-10)
4位T：タミー・ダーディン(-10)
6位：服部真夕(-9)
7位T：竹末裕美(-7)
7位T：横峯さくら(-7)
7位T：北田瑠衣(-7)
10位T：有村智恵(-6)他2名
13位T：アン・ソンジュ(-5)他6名
Friday, November 29, 2013
優作、駆けつけた妹・藍の前で1打差スタート
2011年12月01日19時06分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 ドンファン -4
藤田 寛之 -4
谷口 徹 -4
4 宮里 優作 -3
片山 晋呉 -3
平塚 哲二 -3
7 P・シーハン -2
S・K・ホ -2
松村 道央 -2
B・ジョーンズ -2
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藍の応援に応え、17番で長いパットが入りテレ笑いする優作（撮影：岩井康博）
＜ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日◇1日◇東京よみうりカントリークラブ(7,016ヤード・パー70)＞
「カシオワールドオープン」で2位に食い込んで今大会への出場権を手にした宮里優作。優勝争いの勢いそのままに、4番からの3連続を含む5バーディを奪い初日を3アンダーでホールアウト。片山晋呉、平塚哲二と並んで首位と1打差の4位タイにつけた。
【関連ニュース】宮里優作、最後まで競るも初優勝はならず…単独2位で終戦
この日は勝利を呼ぶ女神も駆けつけた。妹の宮里藍が家族と共に兄のプレーを観戦。「今日は朝飯を一緒に食べました。僕というより姪っ子ですけどね。僕は“じゃーね”って言ったくらい」と朝はそっけない兄妹の再会となったが、妹の来場に気合いが入らないはずは無かった。
「自分のやるべきことは、先週からずっとやっていると思います。今日は9アンダーが出るくらい(ショットが)ついてましたね」と、カシオワールドオープンからの好調はキープ。2回目の出場で「形状が頭に無くて。リーディングが上手くいかないのは課題です」と慣れない東京よみうりCCに苦しんだが手ごたえは十分だ。
「予選落ちが無いので気がかりが減ってショットに集中できる。先週の経験もあるので、週末良いところにいければ」。先週悔しい思いと共に得た、確かな自信を胸に残り3日間戦い抜く。
首位タイスタートの藤田と谷口、対照的な2人のコメント
2011年12月01日18時07分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 ドンファン -4
藤田 寛之 -4
谷口 徹 -4
4 宮里 優作 -3
片山 晋呉 -3
平塚 哲二 -3
7 P・シーハン -2
S・K・ホ -2
松村 道央 -2
B・ジョーンズ -2
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初日、好スタートを切った昨年覇者の藤田寛之（撮影：岩井康博）
＜ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日◇1日◇東京よみうりカントリークラブ(7,016ヤード・パー70)＞
昨年大会の最終日をデッドヒートで盛り上げた藤田寛之、谷口徹が4アンダーでドンファン(韓国)と並んで首位タイスタートを切った。藤田も谷口も共に4バーディ・ノーボギーながら、その2人のホールアウト後のコメントはまさに対照的だ。
【関連ニュース】松山英樹の1アンダー12位タイ発進に遼も感嘆の声
ディフェンディングチャンピオンの藤田は「今日はなぜか(調子が)良かったですね。なにかやっていたわけでは無いですけど…」と首位タイスタートにも首をひねる。「去年と同じような流れなのかもしれない…ただ不安要素があるので」とどこまでも歯切れが悪く、この日のゴルフに納得はしていない様子だった。
一方の谷口は「良いスタート切れて、自分の予定通りというか良かった。最終戦これで日本人トップ(賞金ランク)というのを決めたい。連戦の疲れも無い」と会見では持ち前の谷口節が炸裂。最後には「このコースは僕向き。誰にも負けない自信がある」とトドメのビッグマウスも飛び出し、威勢よく引き揚げていった。
藤田のボヤきも谷口のビッグマウスも、国内男子ツアーではもはやおなじみの光景。しかし、この2人は口だけではない。藤田はそのあくなき探究心で、谷口は強い気持ちでここまで勝ち星を積み重ねてきた。それぞれがそれぞれのやり方で挑む最後のメジャー。アプローチの仕方は違えど目指すところはただ一つだ。
【初日の結果】
1位T：ドンファン(-4)
1位T：藤田寛之(-4)
1位T：谷口徹(-4)
4位T：宮里優作(-3)
4位T：片山晋呉(-3)
4位T：平塚哲二(-3)
7位T：石川遼(-2)他4名
12位T：松山英樹(-1)※アマチュア他1名
28位：池田勇太(+5)
松山英樹、同組遼の技に脱帽「全部上手い」
2011年12月02日16時57分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 石川 遼 -5
谷口 徹 -5
3 J・B・パク -4
藤田 寛之 -4
5 平塚 哲二 -3
宮里 優作 -3
ドンファン -3
8 丸山 大輔 -2
松村 道央 -2
片山 晋呉 -2
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ショットもパットも決まらない1日だった（撮影：岩井康博）
＜ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目◇2日◇東京よみうりカントリークラブ(7,016ヤード・パー70)＞
国内男子メジャー「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の2日目。初日を1アンダー12位タイで終えた松山英樹は、5番で3パットのダブルボギーを叩くなどしてスコアを1つ落としトータルイーブンパーに後退。初日よりさらに冷え込む厳しいコンディションに各選手スコアを落としたため順位は11位タイに上がったものの、納得のいくプレーを見せることは出来なかった。
谷口徹、遼とのV争いも「関係ない。自分は優勝することだけ」
そんな中、同組でラウンドした石川遼はこの日3つスコアを伸ばしトータル5アンダーで首位タイに浮上。初日は松山の1アンダーというスコアに石川が目を丸くしたが、この日は松山が同級生ながらプロとして修羅場をくぐってきた石川のプレーに脱帽だ。「アプローチ、パッティングが遼より下手でしたね。全部上手いですよね。(アプローチをした)8番も9番も、18番は一度ミスしたけどその後OKに寄せたし、僕が同じ状況になったら一回もパーをとれないと思う」と、どんな状況からでも寄せてくる世界標準の技に釘付けになった。
「寒くて合わせ合わせになってしまった。まともにスイングできてないので飛距離も落ちますよね」とこの日は低気温に苦しみスコアを落としたが、後半1つ伸ばしたことでまだまだ喰らいつくことは出来ている。もう一度石川の背中に追いつくために、3日目巻き返しをかけることが出来るか。
【2日目の順位】
1位T：石川遼(-5)
1位T：谷口徹(-5)
3位T：J・B・パク(-4)
3位T：藤田寛之(-4)
5位T：平塚哲二(-3)
5位T：宮里優作(-3)
5位T：ドンファン(-3)
8位T：片山晋呉(-2)他2名
11位T：松山英樹(E)※アマチュア他3名
28位：池田勇太(+12)
遼、首位タイ！冴えるショートゲームが生み出す好循環
2011年12月02日17時30分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 石川 遼 -5
谷口 徹 -5
3 J・B・パク -4
藤田 寛之 -4
5 平塚 哲二 -3
宮里 優作 -3
ドンファン -3
8 丸山 大輔 -2
松村 道央 -2
片山 晋呉 -2
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17番パー5、セカンドショットの行方を追う（撮影：岩井康博）
＜ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目◇2日◇東京よみうりカントリークラブ(7,016ヤード・パー70)＞
「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の2日目。最高気温4.8℃。時間がたつにつれ風も強まった難コンディションの中、石川遼が3つスコアを伸ばしトータル5アンダーで首位タイに立った。「今日もショートゲームに救われましたね」という言葉通り、この日はグリーン周りで抜群の安定感を発揮した。
「石川遼1打速報」で全ストロークを振り返る
「プレジデンツカップ」で世界一流の技に刺激を受けて以来、好調が続くアプローチ。世界を見据えた技に同組の松山英樹も「全部上手い」と目を丸くした。「(プレジデンツカップから)2週間経ちますけど良い状態がキープ出来ているのは初めて。安定したパフォーマンスが続いているのは練習の成果が出てきているのかな」。9番ではサブグリーンのカラーというボールを上げずらい状況から「1ヤードの幅に落とすようなアプローチ」でパーセーブ。15番パー3ではバンカーからスピンでピタッとピンに絡めた。最終18番こそライが悪くミスしたものの、レベルの違うパフォーマンスを見せ付けた。
このパッティングを含めたショートゲームの安定がプレー全体にも良い影響を及ぼしている。「パッティングが良いから、アプローチも良くなって。アプローチが良いからショットが攻めていける。そういう流れに乗っている」。グリーンを外してもリカバリーできるという安心感が狭いピンを狙っていく勇気を与え、仮にアプローチが寄らなくてもパットを決められるという自信が精神安定剤となってアプローチもしっかり打てる。今年あと一歩のところで噛み合わなかった歯車が、ここに来てようやくがっちりと噛み合ってきたようだ。
石川が首位に立つのは「キヤノンオープン」の第3ラウンド以来。久々の好位置に周囲の期待も高まるが本人はいたって平常心だ。「正直まだ打っててバラバラだなと思うときがある。目の前の一打やスコアに左右されるのではなく、今日のようにどうしたらもっと良くなるかを考えていきたい」。優勝という結果ではなく、自分のゴルフのために。その姿勢を貫いてきたことでこれまでの9勝がある。今季初優勝、初メジャー、節目の10勝目。この優勝につく形容詞は数々あるが、石川自身はあくまで自分のゴルフだけを見つめて残り36ホール戦い抜く。
【2日目の順位】
1位T：石川遼(-5)
1位T：谷口徹(-5)
3位T：J・B・パク(-4)
3位T：藤田寛之(-4)
5位T：平塚哲二(-3)
5位T：宮里優作(-3)
5位T：ドンファン(-3)
8位T：片山晋呉(-2)他2名
11位T：松山英樹(E)※アマチュア他3名
28位：池田勇太(+12)
Monday, October 28, 2013
Bulls-Heat Preview
Bulls-Heat Preview
As Miami looks to further etch its mark on NBA history, Derrick Rose and the Chicago Bulls hope they are capable of ending the Heat's recent dominance within the Eastern Conference.
The visiting Bulls get an early crack at the two-time reigning NBA champion Heat when they open the season Tuesday night.
Following a lavish celebration of the team's second straight league title and third in eight seasons, Miami expects to be all business going forward.
"After we get our rings, that's last year," said Heat superstarLeBron James, who averaged 26.8 points, 8.0 rebounds and 7.3 assists en route to his fourth MVP award.
"We did some special things last year and this is an opportunity for us to look back at it one more time, but I definitely won't lose sight of what's in front of me."
The Heat are trying to join the Boston Celtics of 1957-66 and 1984-87, and Los Angeles Lakers of 1982-85, as the only teams to make at least four consecutive trips to the league championship series. With James, Dwyane Wade, Chris Bosh and Ray Allen again leading the way, and Mario Chalmers, Shane Battier, Udonis Haslem and Michael Beasley headlining a solid supporting cast, the Heat are poised to accomplish that feat while trying to become the first team since the Lakers of 2000-02 to win three straight NBA titles.
Tue, Oct 29
"It would mean everything, man," James said. "First of all, it means that I'm doing my part and I'm helping our team get better. It would mean everything to our team. That's what we're here for. We work our tails off every day. If it can pay off with another Finals appearance, we'd represent the Eastern Conference the best way we can."
Miami needed seven games to beat Indiana in the East finals and San Antonio in the title series in 2012-13, but those playoffs capped a remarkable season in which the Heat went 66-16, won 27 in a row and took 27 of the final 29 regular-season contests against conference opponents.
"When you put this kind of talent together, there's always people on the outside trying to figure out ways why it shouldn't work," said Wade, who averaged 21.2 points while shooting a career-high 52.1 percent during his 10th season with Miami. "When you're on the inside and can put it together and show them that it can work, it's a great feeling.
"For us to be able to go to the Finals three straight times and hopefully go again, what more can you ask for?
Ending that dominance would again appear to be a tall order for any conference foe, but Chicago believes it's up for the challenge.
Picks & Odds
- MIA
- -4.5
- O/U:
- 188.5
- CHI
- +170
As Rose remained sidelined the entire season with a knee injury suffered in April 2012, the Bulls went 45-37 in 2012-13 and posted a first-round victory over Brooklyn in seven games. Chicago won 93-86 at Miami in Game 1 of the next round, but scored 82.0 points and allowed 100.3 per contest in dropping four straight.
The memory of another failed postseason series against the Heat could certainly provide motivation, and the return of Rose has Chicago believing it can dethrone Miami.
"Our No. 1 goal is winning the title," said Rose, the 2011 MVP who has averaged 21.0 points and 6.8 assists in four NBA seasons. "We're not worried about anything else. We're not worried about what people say about us or what's going on on the outside. We're just worried about the Bulls and how good we get every day."
Rose averaged 20.7 points while the Bulls went 8-0 during the preseason. Though it's hard to put much stock in such achievement, Chicago looks at that performance as something to build upon.
"If anything, we accomplished what we wanted to accomplish, which was to go out there and try to win every game," Rose told the Bulls' official website. "We know we have important games coming up. We're just trying to get prepared for that."
Rose has averaged 20.2 points despite shooting 37.1 percent, including 19.6 from 3-point range, in 17 regular-season and playoff games against Miami. However, he's played in one of the last 12 meetings between the teams.
Chicago split the four-game regular-season series with the Heat in 2012-13.
The Bulls ranked 29th with 93.2 points per game last season - 3.1 fewer than in 2011-12 with Rose. However, since the start of the 2009-10 season, Chicago is yielding a league-low 93.1 points a contest.
Chicago's Joakim Noah made his first All-Star game while setting career highs with averages of 11.9 points and 11.1 rebounds last season. He could miss the opener due to a groin injury.
The Bulls are hoping for continued development from third-year shooting guard Jimmy Butler, who gave the Heat trouble in last season's playoff series by averaging 15.6 points. Butler became a starter in March and scored 14.5 per game, and he's expected to be in the starting lineup Tuesday.
Favors says he wants to lead Jazz back to playoffs
Favors says he wants to lead Jazz back to playoffs
SALT LAKE CITY (AP) -- Though the Utah Jazz may struggle this season, Derrick Favors sees playoffs and championship contention in the future.
''I expect to be a leader on the court. I want to lead this team back to the playoffs and, hopefully, one day, to a championship,'' Favors said at a news conference Monday announcing his four-year contract extension.
Favors said he bought a house in Utah earlier this summer and hopes to stay for a long time. He added that his mother factored into the decision. ''She said she loves Utah and she really hoped I'd stay here,'' he said.
But even more than pleasing mom, Favors believes Utah's future is bright.
As Favors began negotiations with the Jazz on the new deal, the first question asked was not about money but whether Utah could keep its young core together so they could grow into contenders.
The third overall pick in 2010, Favors was traded to Utah in the deal that sent Deron Williams to New Jersey in 2011. Favors is only 22 years old but his work ethic and personal standards have made a deep impression on the Utah front office.
''Derrick stands for the right things and he was raised the right way,'' general manager Dennis Lindsey said. ''It's not like we're firing a shot in the dark and hopeful in a player we're signing. This is a guy we've had for over two seasons and we know who he is.''
Favors averaged just 9.4 points and 7.1 rebounds last season as Utah coach Ty Corbin used him almost exclusively as a reserve, but this deal was predicated on potential rather than numbers. After losing Al Jefferson and Paul Millsap to free-agent deals in the offseason, Favors will be the focal point of the Jazz frontcourt and he'll finally have the minutes he'll need to hit some of the unspecified contract incentives. The team does release contract details.
''Each of the young guys wanted more time but they understood what Ty was doing. They had to earn it and we didn't want to skip steps in the process,'' Lindsey said.
Corbin said it's now Favors' time and it begins on the defensive end, where his 6-foot-10 frame and uncommon athletic ability stand out.
''He has a lot of work to do. His defense is ahead of his offense, but we look forward to him being a key player for us. He has shown he is willing to put in the work and guys will follow him,'' Corbin said.
The Jazz hope Gordon Hayward follows Favors in signing an extension of his own. Negotiations continue in hopes of reaching a deal before the Oct. 31 deadline. Without an agreement, Hayward will become a restricted free agent next July 1.
''Me and Gordon, we've been together going on three years now and we went to USA Basketball camp together so we have a good chemistry going. It's important to keep the core together for the future,'' Favors said.
Now with Favors as a franchise cornerstone, Corbin hopes the quiet big man will become more vocal.
''When we first got Derrick almost three years ago, he was so young and he didn't know what to expect. And now he's grown as a person and a player and he's embraced this community. We're ready for him to talk more on the court and be a leader,'' Corbin said.
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